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ハト

ハトによる被害にご注意ください

ベランダや屋根に居座るハト。糞害・悪臭・鳴き声など、放置すると深刻なトラブルに発展します。
一度棲みついたハトは簡単には離れないため、早期の対策が必要です。

ハト被害イメージ

ハトの特徴と被害

ハトは一度安全だと感じた場所に巣を作ると、強い帰巣本能により繰り返し戻ってきます。ベランダ・屋根・太陽光パネルの下などに巣を作り、糞害による悪臭や建物の汚損、寄生ダニの発生などの被害をもたらします。特に乾燥した糞は粉末状となり、アレルギーや呼吸器疾患の原因となることも。ハトは鳥獣保護法の対象であるため、適切な手順で対処することが重要です。

ハト対策・防除方法

当社では、法令に基づいた安全かつ効果的な防除を行います。物理的な対策(防鳥ネット・トゲシート設置)と環境改善(巣材除去・忌避処理)を組み合わせ、再発防止を重視しています。

  • 被害状況調査:巣の有無・糞害範囲・飛来状況を確認
  • 防鳥ネット設置:ベランダ・屋根・太陽光パネルなどに施工
  • 忌避・環境改善:フンや巣材の撤去、清掃と併せた防除施工

コウモリ

コウモリの被害にご注意ください

目に見えない場所で棲みつき、糞害・悪臭・騒音など深刻な被害をもたらすコウモリ。
特にイエコウモリ(アブラコウモリ)は住宅への侵入が多く、早めの対策が重要です。

コウモリ被害イメージ

コウモリの特徴と被害

コウモリは1cm程度の隙間があれば出入りできるため、瓦の下や戸袋、天井裏などあらゆる建物の隙間に棲みつきます。糞尿による悪臭、ダニの発生、夜間の鳴き声による騒音など被害は多岐に渡り、人間へのウイルス感染リスクも指摘されています。都市部の高層ビルや倉庫、高架下にも棲息が確認されており、11月頃からは暖かい場所に集まって冬眠することが一般的です。

コウモリ駆除・対策方法

基本的な作業は追い出し処理と侵入経路の封鎖です。コウモリは1cm程度の隙間からも侵入するため、丁寧なコーキングや金具による封鎖が不可欠です。当社では天井裏や高所などの難しい施工にも対応。被害が広がる前の対策が重要です。

  • 侵入経路調査:棲息場所・隙間・糞害の有無を確認
  • 追い出し処理:忌避剤や時間帯を工夫して安全に追い出し
  • 封鎖施工:建物の隙間を丁寧にコーキング・金具封鎖

ハクビシン

ハクビシンの侵入にご注意ください

屋根裏や壁の隙間に侵入し、糞尿・悪臭・騒音など深刻な被害をもたらすハクビシン。
法律に基づいた適切な対処が必要です。

ハクビシン被害イメージ

ハクビシンの特徴と被害

ハクビシンは10cm四方の隙間があれば侵入でき、屋根裏や壁内に住みつくことで天井にシミができるほどの糞尿害をもたらします。断熱材(グラスウール)を巣に使うことも多く、建物内の騒音や臭気、感染症リスクを引き起こします。さらに果実・野菜などの農作物も食害対象で、全国的な農業被害や住環境トラブルの原因となっています。

ハクビシン対策・防除方法

三和薬肥では、現地調査から施工、アフターケアまで一貫対応。狩猟免許を持つスタッフが自治体申請を行い、法令に則った安全・確実な対策を実施します。

  • 現地調査:侵入口や被害状況を確認(天井裏・床下・外周など)
  • 追い出し・封鎖施工:穴や隙間を丁寧に封鎖し、再侵入を防止
  • 殺菌・消毒:糞尿などの汚染箇所を徹底清掃・衛生処理
  • 法律対応:捕獲は自治体申請後、専門スタッフが対応

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